https://news.yahoo.co.jp/articles/9d0ad845294d759b3e79b0a077bdf2bd903c280e
日本でも大ヒットを記録した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、全米劇場ランキングでも『モータルコンバット』を抜いてトップになったらしい。日本のアニメ・マンガが「海外市場で勝負できるコンテンツ」にまで成長していることは、今さら説明の必要がないだろう。
ジブリ作品、新海誠監督の『天気の子』など海外でも高い評価を受ける作品は山ほどある。日本の首相の顔を知らなくても、『機動戦士ガンダム』や『ONE PIECE』を知っている人はたくさんいる。『NARUTO -ナルト』や『鋼の錬金術師』など、日本人が思っている以上に、海外で熱狂的な人気のある作品も少なくない。
そんなコンテンツ力は数字にも出ている。日本動画協会の「アニメ産業レポート2020」によれば、アニメ産業の市場は順調に成長しており、2019年には海外展開や動画配信サービスの好調さもあって過去最高の2兆5112億円となっているのだ。
「見たか、これが日本の実力だ!」となんだか自分まで褒められたような気分になっている人も多いと思うが、これだけ高いコンテンツ制作力があるにもかかわらず、どういうわけか海外市場でパッとしない分野がある。それは「邦画・ドラマ」だ。
ご存じのように、今や邦画やテレビドラマには「マンガ原作」が欠かせない。例えば、現在公開中の映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』や公開予定の『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』などがそれにあたるし、地上波ドラマでも『ドラゴン桜』『イチケイのカラス』など例を挙げればきりがない。近年を振り返っても『今日から俺は!!』『今際の国のアリス』『テセウスの船』『賭ケグルイ』などコミックの映像化作品があふれている。
日本のマンガは「海外市場で勝負できるコンテンツ」なのだから、よく練られたストーリーや魅力的なキャラクターを実写化した作品も、海外市場でそれなりに善戦をしていてもおかしくない。
事実、マーベルやDCコミックスの映像化作品は世界中で大ヒットを記録している。原作のアメコミ版の『アベンジャーズ』など見たことがなくても、映画館やテレビで『アベンジャーズ』をご覧になった人は多いはずだ。このようなヒットの法則はハリウッド作品だけではない。世界的にヒットしたネットフリックスのドラマ『梨泰院クラス』も原作はコミックスだが、こちらが先行して人気になったわけではないのだ。
ならば、質の高い原作があふれる日本でも、海外で大ブレイクを果たす邦画・ドラマがあってもいいはずだが、今のところそのような話はほとんど耳にしない。実はそれも当然で、経済産業省が19年6月に映画産業の実態・全体像を把握する目的で調査した「映画制作の未来のための検討会 報告書」によれば、日本の映画産業におけるビジネス環境の課題として「海外市場の開拓が不十分」とハッキリと書かれている。
つまり、日本の邦画やドラマが海外でパッとしないのは、役者や制作者の技量・努力不足などではなく、アニメやマンガが「ジャパニメーション」なんて呼ばれた30年以上前から海外で着々と市場を拡大していったのとは対照的に、「市場開拓」さえままならないほど「海外進出が遅れている」といった構造的な問題によるところが大きいというわけだ。
では、なぜアニメやマンガと比べてこんな「差」がついてしまったのか。専門家などは「国のクールジャパン事業が悪い」「日本の映画業界は閉鎖的で積極的に海外で勝負するようなカルチャーがない」などいろいろ分析をされている。確かにそういう側面があることは否定しないが、根本的なところを突き詰めていくと、個人的には「民放キー局の罪が重い」という結論にならざるを得ないと思っている。
皆さんも全国で封切りするような邦画をご覧になると、制作のクレジットに必ず大手広告代理店とともに、日本テレビやフジテレビなど全国キー局が加わっていることに気付くはずだ。また、ドラマに関しても同様で、制作はもちろんのこと著作権もガッツリと民放キー局が握っている。
つまり、日本の邦画・ドラマの制作は「民放キー局」がガッツリと関わって取り仕切っているパターンが多いのだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
★1が立った日時:2021/05/05(水) 14:04:26.24
前スレ
日本のアニメは海外で大人気なのに、なぜ邦画やドラマはパッとしないのか ★3 [鉄チーズ烏★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1620204334/
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1620217134
エンタメはアニメに任せとけば天下取れるんだから
あと日本はネタの宝庫でもある
文芸作品でも爆発だの大洪水だの
やっちゃうのが外国で。
それを埋めるためにラノベアニメみたいな大袈裟に叫ぶ芝居をやりだす
その業界にクリエイターが相当少なく
なってるんだろうな
韓国映画のが優れてる残念ながら
だけど日本ドラマはなかなかいい
しかしドラマは長いから外人見ない
おらんのか?幼稚くさい
日本演劇に興味もたれて
何年か後に流行るかもしれない
それは天地がひっくり返っても無いw
日本アニメが海外でウケてるのは、あーいうコンテンツが日本くらいしか無いから
シナが最近いろいろパクリ始めてるけどね。
一方演劇やドラマは世界中に普通に有る。だったらルックスや演技や内容で劣る日本の作品が外国でウケる要素が無いw
中華陰陽師映画両方見たあ。
あんな企画が被った大作映画を二作同時に作れる中国の体力には驚愕する。
しかも、両方とも邦画とは比べ物にならないくらい金かかってて豪華な映像だったな。
女優が濡れ場をを演じるっても古いカメラワークにショボい演技、グァーっと叫んだかと思うと直ぐに始まるピストンの往復笑笑。
AVのほうがまだ数段こなれている。
地上波テレビが既得権益過ぎて競争ないしまともな淘汰がないから質が上がらない。
後はパチンコに無駄なお金と時間とエネルギーが流れてるのが問題。
アメリカにはパチンコないだろ、だから男が映画を見る。
やると女性強しで下手すりゃ裁判沙汰になる
最近どんな映画観ました?
世界で最も売り上げの高いキャラクターミックスランキング
1位 Pokemon
2位 ハローキティ
3位 Winnie the pooh
4位 Mickey Mouse
5位 STAR WARS
6位 アンパンマン
7位 Disney Princess
8位 Mario
9位 少年ジャンプコミック
10位 Harry Potter
11位 Marvel Comics
12位 Spider-Man
13位 ガンダム
14位 BATMAN
15位 ドラゴンボール
アンパンマンとかどう考えても日本人しか買ってないのに6位。
つまりそれは世界で人気ランキングじゃない。
それ日本国内でのパイがでかいってだけだぞ
それ貼ると現実見せられた嫌儲民が発狂して荒らすから辞めた方がいい
ゲームや漫画やアニメ主体じゃなキャラクターばかり
『プーさん』だけじゃない! 中国で相次ぐ「上映禁止」、そのバカげた理由とは?
https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201808_post_173562/
>中国では、これまでにもくだらない理由で多数の映画が上映禁止となっている。
2016年に公開された、アメリカの人気映画シリーズ『ゴーストバスターズ』もそのひとつ。
「中国共産党は幽霊の存在を認めていない」というのが理由
視聴率換算だと日本アカデミーのほうが高くなってしまう
海外で成功してるのハリウッドやアメドラぐらいだし
アニメは二次元のファンタジーだからどこの国でも受け入れやすい
とりあえず黒人とかヒスパニックとか出てこないから
ふつうに見やすい
片桐はいりとか佐野史郎みたいな演技がうまい俳優をもっと増やすべき
出演者全員、顔だけある程度整ってますよっていうのがまず気持ち悪い
原案やネタは山ほどある日本
東宝はハリウッドゴジラで相当儲かったそうだし
コンテンツビジネスは作るより版権で儲ける方が楽だとしか思ってなさそう
ヒットしてないという
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